!!79'FXEFショベルとSR400の2台のポンコツとの生活。!!
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GWはここ2年連続、ちょうさん、マルコンと宮崎・鹿児島・熊本ツーリングに行っていたのですが、譜代のメンバーは続々子宝に恵まれてしまい家で我が子とおとなしくするとのこと。
という訳で、2009GWツーリングはメンバーがガラリと変わり以下のメンツ。
@PON
@じだま
@じだま嫁
@よしお
行き先も四国に決まり、日程は5月3日未明出発の1泊2日と決まりました。
となれば、調子の悪いFXの整備にかからねばならんのですが、リアの圧縮がなくフロント1発の状態。ヘッドは下ろして状態を見ていたのですがエラいカーボンのつき方。しかしながらバルブのすり合わせぐらいで問題なかろうとタカをくくっていたのが運のつき。
まずバルブステムシールが、発注ミスで入ってこない・・・。バルブのすり合わせまで終えていたものの、肝心の部品がなければ・・・。えい。もともと前期型ショベルにはステムシールなんぞはついておらんのだ!って事で、そのまま腰上を組み立てます。これが出発前日の話w。
ハイ。ダメでしたw
バルブが原因じゃなかったみたいです。タペット調整、ポイント、コンデンサー、点火時期、コイル、プラグ、、、、どれもはづれ。つーか前日にこんな事しててすんなり行くほうがおかしい訳で、反省。
キャブはエアースクリューの調整ぐらいでばらす気力もなく、あとはピストン、リング、腰下くらいですが、そこをやっていては交換部品もないのでどの道アウト。XLRで行くことにします。
そんなこんなで5月3日2:30AM。出発地佐伯港に到着。しばらくするとPON到着。ちょいとまって、じだま夫妻が到着しこれで勢ぞろい。今回は4台で出発です。
しばらくすると乗船案内の開始。
<佐伯港乗船待。左:じだま夫@SR400、中央:じだま嫁@SR400、右:PON@SR400>
乗船便は佐伯-宿毛便。2等、2輪で6,000円チョイ。実は10年前の四国1周ツーリングにもこの時間帯の便を利用したことがあり、ちょっと懐かしかったりします。実はこの航路、不採算航路ということで一時期運行してない期間がありました。しかしながら地域の要望と自治体の補助により復活となり旅行者としてはうれしい限りです。しかしながら1日3往復、帰りに利用する臼杵-八幡浜航路と利用客が一部重複する部分もあり、いつまで続くのかは一抹の不安があります。
ともあれ出航。船便の利用はそうそう無い為、なかなかいい雰囲気です。ただ2等の居心地はすこぶる悪いです。普通の人はエンジン音と揺れで寝れないでしょうネ。
3時間ほどで宿毛に到着。下船準備にかかりますが、やはりGW。ほかにも2輪の方がいます。W650やBMWの初老の夫婦など。BMWの夫婦は皆によく話しかけています。宮崎の方との事で、椎葉の名前を出すとうれしそうでした。後でまた会うことになりますが・・・。
とりあえず今回の入り口四国に到着!早朝ということもあり若干寒いです。まず腹ごしらえということで、コンビニへ。若干の休憩の後に、最初の目的地、四国最南端・足摺岬へ向かいます。
~つずく~
という訳で、2009GWツーリングはメンバーがガラリと変わり以下のメンツ。
@PON
@じだま
@じだま嫁
@よしお
行き先も四国に決まり、日程は5月3日未明出発の1泊2日と決まりました。
となれば、調子の悪いFXの整備にかからねばならんのですが、リアの圧縮がなくフロント1発の状態。ヘッドは下ろして状態を見ていたのですがエラいカーボンのつき方。しかしながらバルブのすり合わせぐらいで問題なかろうとタカをくくっていたのが運のつき。
まずバルブステムシールが、発注ミスで入ってこない・・・。バルブのすり合わせまで終えていたものの、肝心の部品がなければ・・・。えい。もともと前期型ショベルにはステムシールなんぞはついておらんのだ!って事で、そのまま腰上を組み立てます。これが出発前日の話w。
ハイ。ダメでしたw
バルブが原因じゃなかったみたいです。タペット調整、ポイント、コンデンサー、点火時期、コイル、プラグ、、、、どれもはづれ。つーか前日にこんな事しててすんなり行くほうがおかしい訳で、反省。
キャブはエアースクリューの調整ぐらいでばらす気力もなく、あとはピストン、リング、腰下くらいですが、そこをやっていては交換部品もないのでどの道アウト。XLRで行くことにします。
そんなこんなで5月3日2:30AM。出発地佐伯港に到着。しばらくするとPON到着。ちょいとまって、じだま夫妻が到着しこれで勢ぞろい。今回は4台で出発です。
しばらくすると乗船案内の開始。
<佐伯港乗船待。左:じだま夫@SR400、中央:じだま嫁@SR400、右:PON@SR400>
乗船便は佐伯-宿毛便。2等、2輪で6,000円チョイ。実は10年前の四国1周ツーリングにもこの時間帯の便を利用したことがあり、ちょっと懐かしかったりします。実はこの航路、不採算航路ということで一時期運行してない期間がありました。しかしながら地域の要望と自治体の補助により復活となり旅行者としてはうれしい限りです。しかしながら1日3往復、帰りに利用する臼杵-八幡浜航路と利用客が一部重複する部分もあり、いつまで続くのかは一抹の不安があります。
ともあれ出航。船便の利用はそうそう無い為、なかなかいい雰囲気です。ただ2等の居心地はすこぶる悪いです。普通の人はエンジン音と揺れで寝れないでしょうネ。
3時間ほどで宿毛に到着。下船準備にかかりますが、やはりGW。ほかにも2輪の方がいます。W650やBMWの初老の夫婦など。BMWの夫婦は皆によく話しかけています。宮崎の方との事で、椎葉の名前を出すとうれしそうでした。後でまた会うことになりますが・・・。
とりあえず今回の入り口四国に到着!早朝ということもあり若干寒いです。まず腹ごしらえということで、コンビニへ。若干の休憩の後に、最初の目的地、四国最南端・足摺岬へ向かいます。
~つずく~
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ハーレーといえば外車。
ともすれば、その日常は洒落たガレージに一杯のコーヒー・・・。
なんてのを想像しがちですが、それが旧車となるとそうはいきません。
<準備に10日。走って1日。これがキホンです。実際には優雅とかけ離れて、見えない軒下は工具の山、山、山・・・>
旧車の維持は日常整備がキモってことで、たった半日の走行時間の為にその10倍の整備、対策をします。
そこまでして乗りたいのかって?
愚問ですよね。
旅ってソンなもんです。
ともすれば、その日常は洒落たガレージに一杯のコーヒー・・・。
なんてのを想像しがちですが、それが旧車となるとそうはいきません。
<準備に10日。走って1日。これがキホンです。実際には優雅とかけ離れて、見えない軒下は工具の山、山、山・・・>
旧車の維持は日常整備がキモってことで、たった半日の走行時間の為にその10倍の整備、対策をします。
そこまでして乗りたいのかって?
愚問ですよね。
旅ってソンなもんです。
ヒマだったので、PON DUTCHと四浦半島ツーリングに行ってきました。
四浦半島は佐伯市と津久見市の境より延びたリアス式の半島で、日豊海岸国定公園に属します。
アップダウンの繰り返しで起伏に富んだ海岸線を、ゆっくり流して30分。気分転換に最高のコースです。
リアス式海岸の絶景を楽しみながら、途中の休憩所で一服。
<絶景の休憩所で一服。向こうに見えるのは島ではありません。陸続きの半島です。これがリアス式海岸ならではの風景。天気がよければ四国も見えます。>
あとは、津久見から床木峠のワインディングを楽しんで佐伯へ到着。短いですがなかなか楽しいツーリングでした。
本日の参加人員
PON DUTCH:SR400
よしお:H-D FXEF
四浦半島は佐伯市と津久見市の境より延びたリアス式の半島で、日豊海岸国定公園に属します。
アップダウンの繰り返しで起伏に富んだ海岸線を、ゆっくり流して30分。気分転換に最高のコースです。
リアス式海岸の絶景を楽しみながら、途中の休憩所で一服。
<絶景の休憩所で一服。向こうに見えるのは島ではありません。陸続きの半島です。これがリアス式海岸ならではの風景。天気がよければ四国も見えます。>
あとは、津久見から床木峠のワインディングを楽しんで佐伯へ到着。短いですがなかなか楽しいツーリングでした。
本日の参加人員
PON DUTCH:SR400
よしお:H-D FXEF
先日連れと阿蘇ツーリングに行きました。
この日はXLR250で熊本入りしたのですが、XlR250は市内に置いて、連れのW400阿蘇周り。
阿蘇→熊本市内のアクセスは何通りかあるのですが、今回はR57の南、県道28号周りのルートです。この南ルートは景色も良く、俵山のふもとから阿蘇山を西側から眺められるルートです。
<西側、俵山のふもとから阿蘇山を望む>
途中、俵山のふもとには、俵山交流館「萌の里」があり、公園として整備され、冬も終わりのこの日は、たくさんの方でにぎわってました。ツーリングの際は、こちらのルートもオススメです。
<萌えの里遠景。>
一帯は公園として整備され、お弁当を広げている方がたくさんいました。
この日はXLR250で熊本入りしたのですが、XlR250は市内に置いて、連れのW400阿蘇周り。
阿蘇→熊本市内のアクセスは何通りかあるのですが、今回はR57の南、県道28号周りのルートです。この南ルートは景色も良く、俵山のふもとから阿蘇山を西側から眺められるルートです。
<西側、俵山のふもとから阿蘇山を望む>
途中、俵山のふもとには、俵山交流館「萌の里」があり、公園として整備され、冬も終わりのこの日は、たくさんの方でにぎわってました。ツーリングの際は、こちらのルートもオススメです。
<萌えの里遠景。>
一帯は公園として整備され、お弁当を広げている方がたくさんいました。
狭い国土の日本。
狭い狭いとお嘆きの方もさぞいることかと思います。自分もバイクに乗って10年。日本1周もしたし、バイクで20万kmは軽く走ったんじゃないかと思います。 先輩諸氏の方々などでは、もう走る所なんて無い!って方もいるかと。
しかし実際のトコはどうなんでしょう?
ちなみに日本縦断で佐多岬→宗谷岬でおよそ2,700km。日本一周は日本外周およそ14,000km。たとえ日本一周で47都道府県ねらって寄り道したとしても、14,000km以上20,000km以下でしょう。 つまり、オレは日本一周を2回ほどした。もう走るトコは無い。と言ってもせいぜい40,000kmでしかありません。
では日本の道路延長はどれくらいあるのか?主要な国道だけで言うと、国土交通省のデータでは54,346.9km。あまり大したことは無いようですが、これでも日本一周を2回ではまだ足りません。
実は日本の道路総延長は、高速・国道・県道・市町村道すべて合わせると1,197,007.9kmもあるそうです。これは年間5万km走ったとしても24年間。現実的には死ぬまでに走れるかどうかもわかりません。
まあ、何が言いたいのかといいますと、狭い狭いと言いつつも意外に知らない”いい道”。あるかもしれませんよ。
バイカーにとって、海といえばツーリングとって欠かせないファクターの一つでしょう。バイクそのものの持つ開放的な雰囲気とあいまって、夏のシーサイドロードは実に快適なのでありますが。
じゃ、そこに住むとどうか。
これは最悪の一言につきます。
塩分を含んだ風はバイクだけでなく機械モノにとっては大敵なわけで、内陸部と比較してその被害は尋常で無いスピードなのです。
どの程度違うか。山間部で半年錆びないものが、我が家では一週間。台風の通過時に至ってはその翌日と、実は海岸部居住者にとっては防塵コートやアルミ、ステンパーツが欠かせません。
なつかしい海外ドラマの刑事コロンボで、海岸沿いの別荘を舞台にした回があったのですが、その最後のシーン、逮捕される犯人がコロンボにこう言います。
「奥さんに伝えてください。海での生活は快適です。でも自慢の車が錆びるのは覚悟してくださいと。」
なぜか思い出してしまいました。
幸いにして、我がショベルはオイルじゃじゃ漏れで錆びることがありませんが。
本日も通勤のみ。ついでに雨。30km TOTAL:155km
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