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!!79'FXEFショベルとSR400の2台のポンコツとの生活。!!
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 ヒマだったので、PON DUTCHと四浦半島ツーリングに行ってきました。

 四浦半島は佐伯市と津久見市の境より延びたリアス式の半島で、日豊海岸国定公園に属します。 



 アップダウンの繰り返しで起伏に富んだ海岸線を、ゆっくり流して30分。気分転換に最高のコースです。 



 リアス式海岸の絶景を楽しみながら、途中の休憩所で一服。

HONDAの名車:CB72


<絶景の休憩所で一服。向こうに見えるのは島ではありません。陸続きの半島です。これがリアス式海岸ならではの風景。天気がよければ四国も見えます。>



  あとは、津久見から床木峠のワインディングを楽しんで佐伯へ到着。短いですがなかなか楽しいツーリングでした。

本日の参加人員
PON DUTCH:SR400
よしお:H-D FXEF
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 え~すっかり忘れてました四国ツーリングなんですが・・・。

 結局おりからの強い雨の影響で、N君ことなおちゃんのTMRキャブレターの調子が悪く、エンジン失火多発。このまま行ってもロクなことは無いと判断。大分市内で打ち切りとなりました。

 このまま帰るのは悔しいので、メシぐらいは豪勢に食べようと言うことで、大分市内の焼肉屋さんでガッツリ食って帰りました。この某焼肉屋サンタの格好した店員のおねえさんのスカートが短かくてパンティ見えそうだったのが唯一のなぐさめでした。

 悔しいので四国ツーリングはまた企画しますかね。

5台
店員のお姉さんでのおかげで復活。なぜかお揃いのカッパのアホ2人。

5台
今日に限って雨。満載の積荷が悲しい。

5台
雨が止まないかと願っても、おてんと様の機嫌だけはどうしようもありません。
 今年ももう師走。ということで今年最後になるかもしれないツーリングです。延岡まで走りメシ食って帰るだけのショートツーリングですが、最近にしては寒さもやわらぎ快適にいけそう、、、でしたが。

メンツは以下のとおり。
写真奥から
SR400
SR500
SR400
CB750
CBR1000RR

です。
5台

 朝10:30出発。R10を快適にとばしますが・・・・・・雨降ってきました。今回はプチツーリングなため、みんな気分的に雨では走るつもりはなかったので早々に撤収です。残念。

 もう一度仕切りなおししましょうと言う事で今回は終了です。


5台
今日の目玉CB750。'73式。

5台
このブログでまた登場のN君ことなおちゃん。SR400。TMRのセッティングが出ないのが悩み。

 またも久々の更新です・・・・・・。

 ちょっくらR・M・Cのメンバーで四国ツーリングに行ってきます。ショベルはFフェンダーが無いのと、ブローバイの不調のためオイル残量を気にしながらの走行のため今回はSR500を出します。

 メンツは自分のSR500、なおちゃんのSR400、マルコンのSR400ということで全員SR。佐賀関から四国に渡り石鎚山の日本3大カルストのひとつ四国カルストを目指します。

 おそらくは行程中はすべて雨の模様ですが・・・・帰りましたら写真でもUPします。では。

 日曜日に高千穂峡にいってきました。

 当初熊本市内でツレとおちあって遊ぶ予定だったのですが、大津市内に入ったところで風邪ひいたメールw。ちょww、わし、朝早く起きて熊本市内目前なんですがwwww
ま、病気に文句をいうわけにもいかず、しかたないので阿蘇から国道325号線経由で、高森、高千穂、延岡と回って帰ってきました。

 高千穂峡は観光客も少なく、のんびり休憩するにはちょうどよかったですね。朝早くでた疲れもあって、特になにをみるでもなく休んだだけですが渓谷内は独特の雰囲気があっていいですね。

 その後は延岡まで出て、途中道の駅、北川はゆまで休憩。ここで延岡市内からきたTC88の二人組と雑談して帰路につきました。途中五ヶ瀬川の水害の爪痕なども見れて自然の脅威を感じたり、それなりに内容はあったよいツーリングでした。

レブテックオイル

レブテックオイル

渓谷内の駐輪スペースには6台のみ。天気が崩れる心配もあってか少なかったようです。まだきたこと無い方は是非ボートをオススメします。まさに水墨画の風景といった雰囲気を堪能できます。また高千穂鉄道が廃線になるまえであれば、日本でもっとも高低差のある地点を通過する橋を体験できたのですが、残念ながら水害により廃線となりました。この橋はガクブルものですヨww

レブテックオイル

水害によって流失してしまった高千穂高原鉄道の橋上線路。ものすごい増水だったことがわかります。この水害により高千穂高原鉄道は廃線となりました。思えば、敷設当初高森とつなぐトンネルを抜いたときも、水源を掘り当ててしまい高森ー高千穂間は未成のまま。水に翻弄された路線でもあります。

レブテックオイル

延岡市内からきたというTC88の二人組。プチツーリングとのことで、道の駅北川はゆま内でバイク談義に華が咲きました。ハタチ過ぎくらいの好青年でした。このあと道の駅宇目までご一緒しました。

 GWも終わっちゃいましたね。GWは九州内プチツーリングしてきました。5/3はR57を抜けて熊本市内まで行きました。途中カドリードミニオン(旧熊牧場)あたりはものすごい渋滞で、こりゃ車じゃどこにも行けないなと思いつつバイクである自分に幸せを感じつつ、渋滞を尻目に特になにを見るでもなく熊本市内へ。夜はインターネットカフェで宿をとりました。

 ネットカフェは今じゃどこにもあって、シャワールームもあるしなんとも便利な世の中になったものです。翌日は熊本市内から八代、人吉、都城、宮崎、延岡と進路を取りまして帰宅となりました。
 
 最終日はえびの高原がメインだったのですが、鉄道趣味もある私としましては肥薩線のスイッチバックや大ループ線を見ようということで、大畑(おこば)駅や、矢岳駅、真幸(まさき)駅に行って来た次第であります。

 そもそもスイッチバックやループ線とはなんぞやといいますと、まず肥薩線の歴史から語るべきでしょうか。肥薩線は八代から球磨川沿いに山深くはいっていき、人吉市などを通り鹿児島の国分へと到達します。実は現在の鹿児島本線(正確には肥薩おれんじ鉄道)は川内市などの海岸部を通っていますが、そのむかしは現在の肥薩線が鹿児島本線の名称で呼ばれており、海岸部のルートはありませんでした。なぜか?というと、これは戦時中の戦略上の防衛の観点(要するに輸送問題)から、艦砲射撃を受ける沿岸部より、山間部にルートを敷設することとなったわけです。

 ですが、これがよくぞこんなとこに線路を引いたなぁというほどの急勾配の連続でして、その勾配をかせぐために大きくループさせたり、スイッチバックさせているのです。(スイッチバックは要するに、子供の頃、坂登るときに左右にカニ歩きしてたとおもいますがアレと同じ原理ですw)
レブテックオイル

大畑駅はループとスイッチバックの両方があります。


 まあよくもこんなとこに線路を通すものだと感動するかたわら、駅舎などは昔なつかしい雰囲気を残していて、また蒸気時代の名残の給水塔などもあり、古きよき時代をなつかしむ事のできる場所でもあります。

レブテックオイル

駅舎は昔なつかしい雰囲気。ハーレーでめぐる古きよき風景もオツなもんです。

レブテックオイル

木の陰にある石積建造物が給水塔


 肥薩線は観光列車も走っていますので、えびの高原観光とあわせまして、鉄道ファンならずとも楽しめる要素十分かと思います。



 話は変わりまして、え~、旅は順調におわるかとおもいきや、延岡あたりでFXのアイドリングが安定しなくなりました。信号待ちで失火が多くなり、ついにエンジン停止。。。。。こりゃコイルでもやったか?と思ったのですが、ポイントカバーを開けてみるとポイントカムや、ガバナーを固定しているネジが揺るんじゃってまして、センターがとれてない状態になってました。今回コイルの予備はもってなかった為、最悪の結果にならずたすかりました。とはいえショベルはトラブルの多いのはあたりまえ。(素人メンテのせいですがw)予備はあったほうが精神衛生上よいですね~。

レブテックオイル

ポイントの構造。今回はセンターの6角がゆるんでました。上側にあるのがポイント。接点方式によりスパークさせます。ギャップ調整がキモ。ポイントギャップは0.3mmから0.7mmと諸説様々ですが自分のは0.5mmで設定。下がわにある円柱形のものはコンデンサー。センター部分にポイントカムがあります。以下はいまさらながらポイント点火システムの若干の解説。

レブテックオイル

ポイント板の角度の違いを見て欲しいのですが、反時計回りにまわしています。見にくいですがこの状態は点火時期を遅くしている状態。両サイドにポイント板を固定しているネジがありますが、その奥に切り欠きがありますので、そこをみれば角度をずらしているのが分かると思います。

レブテックオイル

こちらは時計回りにまわして早くしている状態。というのはセンターのポイントカムは反時計まわりに回るためです。このようにして点火時期の調整をします。

レブテックオイル

ポイント板の奥にあるのがガバナーユニット。自動進角装置です。回転数をあげると点火時期は早くしなくてはなりません。それを自動でおこなってくれます。

レブテックオイル

通常はこのように閉じています。

レブテックオイル

回転数をあげると遠心力によりこのようにユニットが開き、ポイントカムの角度を変えて自動的に進角してくれます。ちなみにこのガバナーのバネの故障の原因になる要素があります。バネがヘタッてしまうとガバナーが安定動作しなくなり、回転数が落ち着かなくなり回転があがりぱなしになったりします。アイドリングが安定しない場合はキャブのシール不良などによる2次エア、ポイントギャップの不正接触などと併せて、ココを疑ってみましょう。


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