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 いきなり1%と題してみましたが、タイトルからして訳わからんと思いますが。ハーレーにまつわる話です。

 Harley Davidsonには過去に低迷の時代がありました。70年代だったかぐらいAMFの時代に日本車等におされ、またバイクのもつアウトローなイメージによりアメリカのバイク業界そのものが伸び悩んだ時期にハーレーの社長がこう言った訳です、「バイクはアウトローなイメージがあるが、ホントにアウトローで悪いヤツラは全体の1%のアホ達だ」と。
 
 と、まあこれに反発するバイカーたちが山ほど出てきて「我こそがその1%だ!」とこぞって1%と書いたステッカーや刺繍なんかをするようになったと言うハナシで、いまでは1%にはバイカーの誇りだとか、そんな意味がこめられているというお話でした。

なくなったベルト

 先日ごいっしょしたジパング方達のジャケットにもこの1%の刺繍がありました、実際は紳士的なかたばかりですが。(余談ですがZipangu M/Cは正式にはジパングモーターサイクルシンジケートだったかな?シンジーケートとついててメッチャ怖そうですがw)
 
 バイクが反社会的なイメージとか言うのは、映画なんかによく表現されてますよね。
 スティーブ・マックイーンだとかピーター・フォンダ、マーロン・ブランドなどなど。映画「ワイルド・ワン」なんかは、アメリカでバイカーがアウトローの烙印を押された実際の事件を映画化したものですし、現代日本でもイメージは良いほうとは言えませんよね。
 ちなみに上写真はピーターフォンダ。映画「イージー・ライダー」でもキャプテン・アメリカ役として有名ですね。(映画の内容はイマイチ分かりにくいw)

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